カジノソフトウェア開発元

オンラインカジノの開発会社 2000年前半までは数百社が存在した、オンラインカジノのソフトウェア開発会社も、この10年で淘汰が進み、信頼性の高いソフトウェアだけが生き残りました。


主要なオンラインカジノソフト開発元
2016年の時点で、大手と認識されているカジノソフトウェア開発元は以下の3つです。
マイクロゲーミングとプレイテクは15年以上、ネットエントも8年以上の運営実績がありますので、このいづれかのソフトで遊んでいてトラブルになるような事態は考えられません。一定上の基準を満たさないカジノに対してはゲームを提供していないので、カジノを選択する際の基準にもなります。



プレイテク
日本人に人気の高いカジノの多くがプレイテクノソフトを採用しており、日本人のオンラインカジノプレイヤーにとっては最も馴染みのあるソフトです。運営開始当初はアジア向けのソフトといった感がありましたが、現在では世界中の主要ブランドのカジノに採用されており、ワールドワイドなブランドとなりました。



マイクロゲーミング

かつて日本で人気が高かったカジノの多くで採用れていました。同社はカジノのオペレーションにも強く、マイクロゲーミングを採用した数が世界に多くありました。現在では単体でマイクロゲーミングのみを使用するカジノは少なくなりましたが、プレイテクと同じように世界の主要なカジノには必ずといっていいほど採用されており、多くのファンを持つゲームソフト会社です。



ネットエント
上記の2社と比べれば参入が遅かったネットエントですが、オンラインカジノが合法とされているEU諸国のカジノの多くで採用されており、EU圏内のオンラインカジノのいてネットエントは最も有名で信頼性の高いソフトです。スタイリッシュな操作感から、日本での人気も急上昇中です。


カジノソフトにイカサマはないの?
ソフトウェアがリリースされるには外部審査機関による厳しいテストをクリアしなくてはなりません。外部審査機関によるテストをパスした次はライセンス発行国による審査が待っています。

カジノソフトが各国の審査機関のテストを無事にクリアして、ソフトがリリースされるためには様々なテストが必要です。ソフトが公開された後でも、公平性をチェックするために、定期的なテストが義務付けられています。もし基準を満たせないと、ライセンス停止や罰金のペナルティが課せられるなど、ソフト開発会社による不正を防止するため措置が取られています。

カジノの運営側はカジノソフトとは完全に切り離されており、プログラムに手を加えることは不可能です。ですのでカジノ側によってイカサマ行われる可能性もありません。
>> 外部審査機関
>> ライセンス発行国


近年のトレンド
オンラインカジノが始まった当初はカジノ運営者が自社カジノ向けにオリジナルソフトを開発するのが一般的でしたが、2000年以後はマイクロゲーミングやプレイテクのような大手ソフトメーカーが開発したカジノソフトを複数のカジノで利用するのが主流となりました。

2015年の時点では1つのカジノが複数の会社のソフトを採用するハイブリッド方式がメインになってきており、ゲームソフト開発会社の存在感は薄れつつあります。


当サイトで推薦しているカジノが使用するソフト
ベラジョン
ベラジョンはハイブリッド型のカジノで、マイクロゲーミング、ネットエントを筆頭に15社以上のソフトを採用しています。



カジ旅
カジ旅はハイブリッド型のカジノで、ネットエント、マイクロゲーミングを筆頭に8社のソフトを採用しています。



ワイルドジャングルカジノ
ワイルドジャングルはプレイテク1社のソフトで勝負しています。




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